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【マッチレポート】2026年度関東春季大会 早稲田大学

2026年5月17日(日)関東大学春季交流大会Aグループの第2回戦となる早稲田大学戦(以下早稲田)が、神奈川県小田原市城山陸上競技場で行われた。メンバーは㉑中村直人(東海大仰星:2年)、㉓新垣勇人(長崎北陽台:2年)が初選出となった。そして、⑳ウェスリー・トンガ(東海大福岡:4年)がFWでの初起用となった。今シーズン2度目の公式戦。初戦の筑波大学戦の反省を活かし、昨年選手権準優勝校である早稲田大学に勝利を収めたい大事な一戦となった。

前半
前半2分
東海は自陣10m早稲田ボールラインアウトからターンオーバーをして、アタックを継続するもミスを犯してしまう。こぼれ球をおさえられ素早く外に展開されそのままトライを許してしまう。
キックも決まり0-7となる。
0-7

前半8分
東海は自陣ゴール前ラインアウトでモール選択するもミスを犯し、こぼれ球を早稲田におさえられてしまう。その後懸命に体を張り続けるが相手の力強いキャリーでトライを許してしまう。
キックも決まり0-14となる。
0-14

前半11分
東海は敵陣ハーフライン付近ラインアウトでターンオーバーを許し、早稲田に蹴りこまれるも⑮浦本明惟(松山聖陵:3年)の50:22で陣地回復に成功する。敵陣ゴール前ラインアウトで得意のモールを選択し、押し込み②川村航平(茗渓学園:3年)がトライを奪う。⑩萩原俊輔(大産大附:4年)のキックも成功し7-14となる。
7-14

前半18分
東海はスクラムからアタックを仕掛けるが、ボールをこぼしてしまい、早稲田に押さえられてピンチを脱出される。その後、敵陣22m付近ラインアウトからアタックを展開すると、⑪説田万次郎(西陵:2年)が早稲田ディフェンスのギャップへ鋭く走り込み、そのままトライを奪う。⑩萩原キックも決まり14-14の同点に追いついた。
14-14

前半21分
東海は自陣10m付近ラインアウトディフェンスから懸命に体を張り続けるも整備のされていないショートサイドに攻め込まれ、トライを許す。キックも成功し14-21となる。
14-21

前半34分
東海は敵陣22m付近でペナルティを獲得する。その後、タッチキックでゴール前ラインアウトからボールを展開するも攻撃の中で再度ペナルティを獲得。⑤カストン・フォヌア(東海大福岡:3年)がタップキックから力強く持ち込みトライを奪う。⑩萩原のキックも決まり、21-21と再度同点となる。
21-21

前半37分
東海は自陣10m付近ラインアウトディフェンスで体を張り続け早稲田アタックを止める。粘り続けるも最後は、整備のできてないショートサイドにアタックされ、そのままトライを許す。その後のキックを成功され、21-28となる。
21-28

これが前半最後の得点となる。

後半
後半0分
①大橋蓮音(名古屋:3年)⇒ ⑯佐々木天雅(大阪桐蔭:3年)
③小濱由路(平塚学園:4年)⇒ ⑱渡邉拓斗(帝京:4年)
⑦細川聖(黒沢尻北:4年)⇒ ⑳ポエットカー 若(東海大福岡:3年)

後半5分
早稲田は敵陣10m付近での早稲田ボールラインアウトから展開して、ハイパントを選択する。冷静にキャッチした東海は、⑮浦本の鋭いランと軽やかなステップで一気に敵陣深くまで攻め入ることに成功する。東海の勢いによって早稲田からペナルティを獲得し、敵陣ゴール前ラインアウトモールから再開され、外へ展開する。早稲田のディフェンスの圧に怯まず鋭いアタックを続け、最後は⑥青野寛大(東海大大阪仰星:2年)が抜け出しトライを奪う。⑩萩原のキックも決まり、28-28となる。
28-28

後半8分
東海は自陣22m付近のラインアウトDFから早稲田のテンポの速いアタックに喰らいつくも、外側に人数有利を作られ、東海は守りきれずにトライを許してしまう。
キックは外れ、28-33となる。
28-33

後半13分
⑧安田尊(佐賀工業:4年)⇒ ⑳ウェスリー・トンガ(東海大福岡:4年)

後半14分
東海はハーフライン付近のスクラムから外に展開する。⑮浦本が裏の空いたスペースに的確なキックでボールを転がし、⑭鬼頭慶(中部大春日丘:2年)が自慢の瞬足で早稲田のディフェンスを抜き去ってボールを獲得し、トライを奪う。⑩萩原のキックも成功し35-33となる。
35-33

後半17分
東海は自陣10mでの早稲田ボールラインアウトから、前に出るディフェンスで早稲田のハイテンポのアタックに対抗するも、外側でディフェンスの隙間を走られ、パスも繋がりトライを許してしまう。
キックも決まり、35-40となる。
35-40

後半21分
⑨石川裕大(東海大相模:4年)⇒㉑中村直人(東海大大阪仰星:2年)

後半24分
⑥青野寛大(東海大大阪仰星:2年)⇒ ⑲篠田晃成(大阪桐蔭:2年)
⑭鬼頭慶(中部大春日丘:2年)⇒㉓山口廉太(昌平:2年)

後半25分
東海は敵陣22m付近マイボールスクラムから⑳ウェスリー・トンガが持ち出し、持ち前のフィジカルでゲインラインを突破する。その後バックスの華麗なパス回しとオフロードパスが繋がり、最後は⑪説田がトライを奪う。⑩萩原のキックも成功し42-40となる。
42-40

後半26分
出血交代
②川村航平(茗渓:3年)⇒ ⑰大沢櫂(石見智翠館:4年)

後半31分
東海は自陣10m付近でのマイボールスクラムから、陣地獲得のためにロングキックを選択。早稲田はカウンターでハイパントを蹴ると、そのまま早稲田に獲得されてしまう。東海は早稲田のテンポのいいアタックに対して必死に体を張りなんとか対抗するも、最後はラックサイドのギャップを突かれてトライを許す。キックも決まり、42-47となる。
42-47

後半32分
⑰大沢 櫂(石見智翠館:4年)⇒ ②川村 航平(茗溪学園:3年)

後半33分
東海は敵陣22mでのマイボールラインアウトで、ダブルモーションにより早稲田ボールのフリーキックとなってしまう。東海はなんとか止めにかかるも、ディフェンスのギャップを鋭く走られ、ゴール前のパス回しも確実に繋がれ、トライを許してしまう。キックも決まり、42-54となる。
42-54

後半41分
⑮浦本 明惟(松山聖陵:3年)⇒㉒福山 寛大(関大北陽:4年)

後半41分
東海は敵陣10mでの早稲田ボールラインアウトから素早いパスで外に展開され、ディフェンスも前に出て必死に対抗するも、ディフェンスの隙間を走られ、タックルで仕留めきれず、そのままトライを許してしまう。キックは外れ、42-59となる。
42-59

これが後半最後の得点となり、ノーサイド。

関東大学春季交流大会Aグループの第2戦の早稲田戦は、点の取り合う展開となった。前半の序盤に立て続けに得点を重ねられ、リードされるも、試合の中で課題を修正していき、勝利まであと一歩と迫ったが、終盤にトライを重ねられ敗戦となった。前半最初の10分と後半最後の10分に得点を簡単に重ねられているため、改善が必要である。次戦の明治大学は、昨年の大学選手権優勝校となる。日本一になるためにも今回出た課題を修正し、勝利を収めたい。

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