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【マッチレポート】2026年度 同志社ラクビー祭 同志社大学


2026年5月5日(火)同志社ラグビー祭、同志社大学戦(以下同志社)が同志社大学京田辺キャンパスで行われた。メンバーには、招待試合とあり2チーム編成のため、ファーストジャージを初めて身に纏う選手も多く選出された。2026年度シーズン最初となるこの試合、チームスローガンを「Excellence」の通り、一つ一つのことに高い水準で取り組みながら勝利を掴み、今シーズンに勢いをつけたい大事な一戦になった。

前半
前半7分
東海はハーフラインラインアウトから連続アタックを仕掛けるも、ラックでプレッシャーをかけられターンオーバーを許す。同志社は裏の空いたスペースにキック、そのボールを獲得する。そこから同志社はボールを展開し、ゴール前まで前進する。東海は体を張りディフェンスをするも、最後はラックからボールを持ちだされ先制トライを許してしまう。ゴールキックも決まり、0-7となる。
0-7

前半11分
東海はキックカウンターを仕掛けるもペナルティを犯してしまい、自陣22mまで侵入されてしまう。東海はラインアウトから同志社の連続アタックを鋭いタックルで止めるも、再度ペナルティを犯し、自陣ゴール前5mまで侵入される。同志社はラインアウトからモールを形成し、東海は力強いモールディフェンスで対抗するも押し切られ連続トライを許す。キックも決まり、0-14となる。
0-14

前半14分
東海は敵陣10mラインアウトからプレッシャーをかけ、ターンオーバー、ボールをキャッチした②川村航平(茗溪学園:3年)が裏のスペースにボールを蹴り込む。そのボールを必死に追い続け最後は、②川村が自らボールを押さえトライを奪う。⑩野口柊(東海大相模:4年)のゴールキックも決まり、7-14となる。
7-14

前半19分
東海は自陣10m付近スクラムを組むが同志社にフリーキックを与えてしまう。そこから同志社は素早くアタック。東海は前に出てアタックを止めるも、同志社の素早いパス回しや巧みなオフロードパスによりゴール前まで侵入される。東海は必死に戻るが、空いたスペースに走り込んできた相手にタックルができずトライを許す。ゴールキックも決まり、7-21となる。
7-21

前半21分
東海はキックオフから同志社にプレッシャーをかける。しかし同志社に隙をつかれハーフラインまでゲインされるがミス、東海ボールになる。ボールを獲得した東海は左右にボールを回し敵陣22mまで侵入する。最後は⑧安田尊(佐賀工業:4年)のパスに反応した⑥青野寛大(東海大大阪仰星:2年)が抜け出しそのまま走り切りトライを奪う。⑩野口のゴールキックも決まり、14-21となる。
14-21

前半26分
東海は自陣10mから同志社の素早いアタックを勢いのあるタックルで止める。しかしペナルティを犯してしまい、同志社はタッチキックを選択する。東海は自陣ゴール前5mから同志社のラインアウトモールをフォワードが一体となり止める。そこから同志社の連続アタックを鋭いタックルで何度も止めるが、最後は外の空いているスペースにパスを出されトライを許す。ゴールキックは外れ、14-26となる。
14-26

前半28分
東海はキックカウンターで敵陣10mまで侵入するもミスを犯してしまう。ボールを奪った同志社は巧みなパス回しで外にボールを運び、ゴール前まで侵入する。東海ディフェンスは必死にゴールまで戻るがスピードよく走り込んできた相手に隙を突かれトライを許す。キックは外れ、14-31となる。
14-31

前半34分
東海は敵陣22m付近でペナルティを獲得する。タッチキックを選択した東海は、敵陣5mからラインアウトモールを形成するが崩れてしまう。そこから連続アタックを仕掛けるが、一瞬の隙を突かれ同志社にインターセプトされてしまう。追いついた東海ディフェンスだったが鋭いステップに翻弄され、そのままトライを許す。キックも決まり、14-38となる。
14-38

前半41分
東海は敵陣22m付近ラインアウトモールからの連続アタックによりペナルティを獲得する。タッチキックを選択し5mラインアウトから再度モールを試みるがボールが乱れるが確保し、素早いアタックを仕掛ける。東海は同志社ディフェンスを翻弄し、最後は⑫羽根田陸(関大北陽:3年)のクイックパスを受け取った⑮浦本明惟(松山聖陵:3年) がトライを奪う。⑩野口のキックも決まり、21-38となる。
21-38

これが前半最後の得点となる。

後半
後半0分
①佐々木天雅(大阪桐蔭:3年)⇒ ①大橋蓮音(名古屋:3年)
②川村航平(茗溪学園:3年)⇒ ②大沢櫂(石見智翠館:4年)
③渡邉拓斗(帝京:4年)⇒ ③小濱由路(平塚学園:4年)
④ 永田拳(東海大相模:3年) ⇒ ④篠田晃成(大阪桐蔭:2年)
⑤ カストン・フォヌア(東海大福岡:3年)⇒ ⑤古谷開(東海大相模:4年)
⑥青野寛大(東海大大阪仰星:2年)⇒ ⑥平坂亮輔(目黒学院:4年)
⑦中村太志郎(大産大附:4年)⇒ ⑦ポエットカー若(東海大福岡:3年)
⑧安田尊(佐賀工業:4年)⇒ ⑧細川聖(黒沢尻北:4年)
⑨石川裕大(東海大相模:4年)⇒ ⑨今聡(仙台育英:4年)
⑩野口柊(東海大相模:4年)⇒ ⑩萩原俊輔(大産大附:4年)
⑪山口廉太(昌平:2年)⇒ ⑪ ヘンドリック・スミス(Hoer tengniese skool Middelburg:4年)
⑫羽根田陸(関大北陽:3年)⇒ ⑫鈴木浩介(東京:3年)
⑬ 髙﨑大我(桐蔭学園:3年)⇒ ⑬ ウェスリー・トンガ(東海大福岡:4年)
⑭福山寛大(関大北陽:4年)⇒ ⑭ 説田万次郎(西陵:2年)
⑮浦本明惟(松山聖陵:3年)⇒ ⑮黒澤航希(秋田工業:4年)

後半2分
東海は自陣10m付近でのマイボールラインアウトから、テンポ良く左右にボールを動かし、フィジカル勝負に勝ちながら敵陣へと侵入する。⑧細川がスピードでラインブレイクすると、外へ展開し⑬ウェスリー・トンガのフィジカルを活かしたプレーから、最後は⑪ ヘンドリック・スミスがパスをもらい、そのまま走り切りトライを奪う。惜しくもゴールキックは外れ、26-38となる。
26-38

後半7分
東海は自陣22m付近でのマイボールラインアウトから素早く外へ展開をするも、ターンオーバーを許す。東海はディフェンスラインを素早く揃え、前に上がりタックルをするが、同志社にディフェンスの間をつかれトライを許してしまう。ゴールキックは決まり、26-45となる。
26-45

後半12分
東海は敵陣10m付近でのマイボールラインアウトから⑫鈴木が抜けると、華麗なオフロードパスを繋ぎ最後は㉓鬼頭慶(中部大春日丘:2年)が走り切りトライを奪う。⑩ 萩原のキックも決まり、33-45となる。
33-45

後半22分

①大橋蓮音(名古屋:3年)⇒⑯稲垣浩至郎(東海大浦安:3年)
②大沢櫂(石見智翠館:4年)⇒⑰今津虎之介(東海大大阪仰星:2年)
③小濱由路(平塚学園:4年)⇒⑱阿部輝(秋田工業:4年)
⑥平坂亮輔(目黒学院:4年)⇒⑳山家奨(東福岡:3年)
⑨今聡(仙台育英:4年)⇒㉑三原魁生(筑紫:4年)
⑩萩原俊輔(大産大附:4年)⇒㉒芳野修(松山聖陵:2年)

後半27分
⑪ ヘンドリック・スミス(Hoer tengniese skool Middelburg:4年) ⇒㉓鬼頭慶(中部大春日丘:2年)

後半31分
⑧細川聖(黒沢尻北:4年)⇒⑲ ヴィンセント・ロバーツ(Monument High School:1年)
⑮黒澤航希(秋田工業:4年)⇒㉓イザイア・バイケイヌク(東海大福岡:1年)

後半36分
東海は敵陣10m付近でのマイボールラインアウトから外へ展開すると、㉒芳野のオフロードパスから⑭ 説田が持ち前のステップでラインブレイクし、更にスピードを上げ、そのまま相手を置き去り、走り切りトライを奪う。ゴールキックは外れ、38-45となる。
38-45

これが後半最後の得点となり、ノーサイド。

最終スコア 東海38-45同志社

今シーズン初の対外試合、同志社ラグビー祭は、東海にとって多くの課題が残る試合となった。前半はミスが多くなかなか攻めることができず、主導権を握ることができなかった。後半にフィジカルを活かしたアタックで攻め立てるも最後は1歩及ばなかった。次回の筑波大学戦では、ミスの数を減らして試合の主導権を握り、勝利を目指したい。

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