【マッチレポート】関東ジュニア選手権 早稲田大学戦
前文
2026年9月5日(土)関東大学第48回ジュニア選手権大会、第1戦の早稲田大学戦(以下早稲田)が、東京都・早稲田大学上井草グランドで行われた。秋季シーズンの初戦となった早稲田大学Jr戦。夏合宿で積み上げてきたものを発揮し勝利を収め、来週13日(日)から始まるリーグ戦に繋げたい大事な試合となった。
前半
前半10分
東海は敵陣ゴール前ラインアウトから得意のモールを選択する。早稲田の力強いモールディフェンスによって止められてしまう。その後FWがオープンサイドにピックで攻め込む。最後は⑥篠田晃成(大阪桐蔭:2年)がボールを押し込み先制トライを奪う。⑩草場壮史(筑紫:1年)のキックも決まり7-0となる。
7-0
前半17分
東海は自陣ゴール前スクラムでフリーキックを与えてしまう。その後東海は早稲田の早い展開に対して粘り強いディフェンスを見せるが、ラック周辺に東海ディフェンスが集まってしまったところを早稲田がボールを展開しそのままトライを許す。キックも決まり7-7となる。
7-7
前半35分
東海は自陣10mラインアウトディフェンスから前に出て早稲田アタックに対してプレッシャーをかけ続ける。しかし早稲田の素早いムーブに翻弄され、東海は必死にディフェンスするがトライを許してしまう。キックも決まり7-14となる。
7-14
前半40分
東海は敵陣10mラインアウトディフェンスから早稲田の力強いアタックに対して粘り強くディフェンスを続ける。しかし裏の空いたスペースにボールを蹴られ、そのボールを早稲田に拾われそのまま走り切られトライを許す。キックも決まり7-21となる。
7-21
これが前半最後の得点となる。
後半
後半13分
①中尾優人(栄徳:3年)→⑯大橋蓮音(名古屋:3年)
③小濱由路(平塚学園:4年)→⑱阿部輝(秋田工業:4年)
⑨三原魁生(筑紫:4年)→㉑中村直人(東海大大阪仰星:2年)
後半18分
⑧ヴィンセント・ロバーツ(Monument High School:1年)→⑳青野寛大(東海大大阪仰星:2年)
後半19分
⑪ヘンドリック・スミス(Hoer tengniese skool Middelburg:4年)→㉓正木空馬(京都工学院:3年)
後半21分
②金澤壱樹(東海大相模:2年)→⑰今津虎之介(東海大大阪仰星:2年)
⑦松本賢志郎(熊谷:3年)→⑲和田寛大(東海大大阪仰星:3年)
後半26分
東海は自陣10m付近スクラムから、バックスの早いパスワークで⑬髙﨑大我(桐蔭学園:3年)のビックゲインを起点にFWが勢いに乗り、最後はラックのうしろの空いたスペースに⑤朝倉晴樹(大産大付:3年)がボールを運びトライを奪う。
⑩草場のゴールキックは惜しくも外れ12-21となる。
12-21
後半34分
東海は自陣から継続し攻め続けるも大外へのパスをインターセプトされ、カウンターを受けてしまう。東海は必死に戻って抵抗するが早稲田に大きく展開され、トライを許してしまう。キックも成功し12-28となる。
12-28
後半35分
⑩草場壮史(筑紫:1年)→㉒野口柊(東海大相模:4年)
後半38分
東海は自陣ゴール前のスクラムでペナルティを犯してしまい、自陣ゴール前早稲田ボールラインアウトからモール組まれる。東海は武器であるモールディフェンスで一塊となって押し返そうとするも、故意にモールを崩したとして早稲田に認定トライを許してしまう。12-35となる。
12-35
⑥篠田がモールでのペナルティでシンビンとなる。
後半41分
東海は徹底したチームディフェンスによりターンオーバーに成功し、カウンターアタックを試みるもブレイクダウンでペナルティを犯してしまう。早稲田はショットを選択し成功する。12-38となる。
12-38
これが後半最後の得点となり、ノーサイド。
最終スコア 東海12-38早稲田
後文
第48回ジュニア選手権大会の第1戦となる早稲田大学戦では、前後半どちらも先制することができたが、流れを掴み切ることができず敗戦となってしまった。何度も敵陣深くまで侵入するもなかなかトライを奪うことができず決定力に課題が残った。この敗戦で出た課題を修正し、来週から始まるリーグ戦、そしてこれからも続くジュニア選手権では必ず勝利を掴みたい。
