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【マッチレポート】関東大学ジュニア選手権 早稲田大学戦


2025年11月16日(日)今年度東海大学のジュニアチームはカテゴリーAにおいて、4位だったため、プレーオフ1回戦は1位の早稲田大学との対戦となった。この試合は上位校である早稲田大学の上井草グラウンドで行われた。メンバーには大怪我から復帰し約1年ぶりの公式戦となる⑲大原功泰、春季大会で存在感を示していた㉓鈴木浩介らが選出された。この試合からプレーオフトーナメントとなり、負けたら終わりのノックアウトラウンドが始まる。ジュニアのチームはここまで全てホームゲームだったが今回はアウェイという環境になる。その中でチーム一丸となって勝利を収めたい大事な1戦となった。

前半

前半6分
東海は自陣10m付近ラインアウトからのディフェンスで圧力を掛け、ビックタックルが起こるが惜しくもペナルティを犯してしまう。早稲田はタッチキックを選択し、自陣5mラインアウトからモールを形成する。東海はモールを止め、フォワード・バックスが一体となり対抗するが早稲田の早いパスに追いつかず先制トライを許す。キックも決まり、0ー7となる。
0-7

前半16分
東海は自陣10m付近ラインアウトから早稲田の連続アタックを体を張り前に出続けるディフェンスをするが、ペナルティを犯してしまう。早稲田はタッチキックを選択し、自陣5mラインアウトからモールを形成し、東海はフォワードが力強いモールディフェンスを見せるが押し切られトライ許す。キックは外れ、0-12となる。
0-12

前半26分
東海は自陣10mから⑨吉田永遠(京都成章:4年)のボックスキックから敵陣に攻め込み、早稲田のペナルティを誘うことに成功する。東海はタッチキックを選択し、敵陣22m付近ラインアウトからアタックを仕掛けようと試みるもミスをしてしまい、チャンスを逃してしまう。

前半41分
東海は早稲田アタックの隙を突き、ブレイクダウンに圧力を掛けペナルティを獲得する。タッチキックを選択した東海は、敵陣22m付近からサインプレーを巧みに使い早稲田陣内に攻め込む。東海バックス陣の素早いパスで⑫高崎 大我(桐蔭学園:2年)が力強いキャリーから抜け出し、早稲田ディフェンスに捕まるもオフロードパスを⑨吉田に繋ぎトライを奪う。⑩廣田真士(報徳学園:4年)のキックも決まり、7ー12となる。

これが前半最後の得点となる。

後半2分
東海は早稲田ボールのセンタースクラムからディフェンスで前に出続け、連携の取れたディフェンスを見せるが、早稲田のキックを使ったアタックでディフェンスにズレが生じ、その隙を早稲田に的確に狙われトライを許してしまう。キックも決まり、7-19となる。
7-19

後半13分
東海は自陣22m付近で早稲田ボールのラインアウトから早稲田の素早いテンポの連続アタックに対し必死にディフェンスをするが、早稲田のアタックスピードに徐々に追いつけなくなり、最後まで守りきれずトライを許してしまう。キックも決まり、7-26となる。
7-26

後半14分
①大橋蓮音(名古屋:2年)⇒ ⑯佐々木天雅(大阪桐蔭:2年)

後半15分
④川嶋凌太(目黒学院:4年)⇒⑲大原功泰(東海大大阪仰星:4年)
⑨ 吉田永遠(京都成章:4年) ⇒㉑山田莞大(大阪桐蔭:4年)
⑩廣田真士(報徳学園:4年) ⇒㉒奥田泰進(東海大大阪仰星:4年)

後半15分
東海はキックオフからディフェンスで激しいプレッシャーをかけると、早稲田のキックミスを誘い、素早く外へと展開する。外で待っていた⑭堀田倭(長崎海星:3年)がボールをキャッチすると、ステップで1人ディフェンスを抜き、裏のスペースへとキックを蹴りボールを追いかけるもデッドボールラインを割ってしまい、惜しくもトライにならず。

後半30分
③阿部輝(秋田工業:3年) ⇒⑱山中勝晶(東海大大阪仰星:2年)
②垣田基樹(東海大大阪仰星:4年)⇒ ⑰今津虎之介(東海大大阪仰星:1年)
⑥齊藤雅希(東海大浦安:4年)⇒ ⑳平坂亮輔(目黒学院:3年)

後半33分
早稲田は敵陣ゴール前での早稲田スクラムから陣地回復のキックを蹴る。東海は同じく陣地回復のためキックを蹴り返そうとするもチャージされてしまい、ルーズボールを早稲田に拾われ、そのまま走り切られトライを許してしまう。キックも決まり、7-33となる。
7-33

後半34分
⑬ミンドウラム・マーカス・廣紀(筑紫:4年)⇒ ㉓鈴木浩介(東京:2年)

後半36分
東海は敵陣ゴール前でラインアウトを獲得する。東海は得意のモールを組み、早稲田に粘られるも鍛え上げたモールで押し切り、トライを奪う。⑪大野陽世(茗溪学園:1年)のキックも決まり、14-33となる。
14-33

これが最後の得点となり、ノーサイド。

関東大学47回ジュニア選手権のプレーオフ1回戦早稲田大学戦は厳しい試合となった。東海は前半を僅差で折り返し、後半に入ると何度も敵陣深くまで攻め込みチャンスを作るも重要な部分でミスが重なり、トライを奪う事が出来ず、一瞬の隙を付かれ早稲田にダメ押しトライを献上してしまった。通用する場面も多く好プレーも多くあったが、地力のある早稲田に力及ばなかった。このジュニア選手権での経験をリーグ戦、大学選手権に還元したい。ここで今シーズンのジュニア選手権は幕を閉じた。

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