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【マッチレポート】2021年度関東大学リーグ戦1部 中央大学戦

2021年10月31日(日)、まばらに雨が降る中、関東大学リーグ戦の第4回戦がセナリオハウスフィールド三郷にて行われた。東海大学(以下東海)のスターティングメンバーには、スピードと強い体幹を持ち合わせた⑭川久保彪我(2年:長崎北)が初選出された。

前半
中央大学(以下中央)ボールでキックオフ。
3分、 東海は、ターンオーバーしたボールを⑨柴田凌光(4年:秋田工業)が持ち出すと敵陣でペナルティを獲得。その後のラインアウトからモールを形成すると、勢いよく押し込み②土一海人(4年:東海大相模)が押さえてトライ。⑩武藤ゆらぎ(2年:東海大大阪仰星)のゴールも成功し、幸先よく7-0と先制する。
続けて7分、 キックカウンターから⑬伊藤峻祐(3年:桐蔭学園)が裏に抜け出し、相手のいない裏へキック。相手がインゴールで押さえ込み、インゴールドロップアウトとなる。その相手キックボールにカウンターを仕掛けると、大外で⑦レキマ・ナサミラ(3年:Ratu Navula)が相手を引きずりながら前進し、ゴール前に迫る。その後、フォワードの連続攻撃から、④小池隆成(4年:東京)がトライ。ゴールも成功し14-0となる。
15分、 東海は敵陣10mのスクラムで圧倒、相手の反則を誘いペナルティを獲得、タッその後のラインアウトからモールを形成。②土一がトライ。東海の代名詞モールトライで19-0と点差を突き放す。
28分、 キックでの攻防で⑩武藤の蹴り出したキックに今シーズンから採用された50:22ルールが適用され、敵陣ゴール前でマイボールラインアウトを獲得。そこからフォワードの連続攻撃から、移動攻撃。⑩武藤がボールを貰い、相手の死角から走り込んできた⑮野口幹太(4年:東京)がボールを受けてトライ。ゴールも成功し26-0となる。
30分、 ⑩武藤がキックを相手にチャージされて自陣ゴール内に入りピンチを迎える。しかし相手がグラウンディングし損ねてノックオンとなり、失点のピンチを逃れた。
34分、 ラインアウトからラックを作ると、ラックの中から④小池が相手の穴をつき抜け出し、相手をハンドオフで突き飛ばし独走トライ。31-0にし、完全に試合を決めた。
38分、 さらに東海はペナルティを獲得すると、ラインアウトからモールを形成。モールは崩れたが、その後のアタックで勢いよく走り込んできた⑦ ジョーンズ・リチャード剛(4年:伏見工業)がボールを受けてトライ。ゴールも成功し、38-0となる。
前半ロスタイム、 自陣ゴール前まで蹴り込まれ、ピンチを脱出するためにラックを形成するが、上手くボールキープができず相手にターンオーバーされてしまう。そこからボールを展開されたが、⑪谷口宜顕(2年:東海大大阪仰星)が相手に突き刺さるタックルでそれを阻止。谷口の好タックルでピンチを守りきり、38-0で前半終了。

後半
6分、敵陣22mラインアウトからバックスで展開するも、パスが後ろに流れミスとなる。⑩武藤がこぼれ球を拾い再び攻め込むと、そのまま抜け出し⑮野口に繋いでトライ。43-0と後半も先制する。その後すぐ、東海は相手ラインアウトからボールを展開される。すると⑥ジョーンズが激しいタックルで相手を止め、相手のノックオンを誘う。その後のスクラムで今度はペナルティを獲得。そして敵陣ゴール前に迫ると、ラインアウトからまたもモールを押し込み、⑰田中熙(4年:伏見工業)がトライ。48-0とリードを広げる。
30分、ラインアウトから⑳アフ・オフィナ(2年:東海大福岡)がオフロードからボールを貰い抜け出すと、⑳アフからパスを受けた⑯徳田悠人(4年:東海大相模)が相手バックスを2人も抜き去り100キロを超える巨漢がランニングスキルを発揮し、トライ。ゴールも成功し、55-0となる。
34分、東海はペナルティを犯すも相手のミスキックから、ボールをキャッチした東海はキックカウンターを仕掛けてパスを繋ぎ、最後はゴール前で⑥ジョーンズの短いパスに⑧ノア・トビオ(4年:札幌山の手)が走り込みトライ。㉒本山嵐士(2年:長崎北陽台)のゴールも成功し、62-0となる。
38分、完封ゲーム目前、後半メンバーの規律の緩さが失点につながる。ミスボールを相手に拾われ、タックルミスも重なり中央にトライを許してしまい62-7となる。
モヤモヤとしたまま試合が終わるかと思われた、40分、㉓千葉真之亮(4年:仙台育英)が自陣で相手のキックをキャッチして蹴り返すと、またもや50:22が適用される好キック。ゴール前でチャンスを迎える。ラインアウトで押し込み、⑯徳田が押さえ込んでトライ。67-7となる。
その後もさらに、敵陣ゴール前まで迫ると、ラックから⑦レキマが体の大きさを生かし相手を吹き飛ばしパワフルにトライ。ゴールも成功し74-7で試合終了。
東海は序盤からフォワードのモールで流れを作り、また、スクラムでも相手を圧倒、中央に攻撃の時間を与えなかった。POM(プレイヤーオブザマッチ)には、攻守ともに激しいプレーで試合の流れを作った、④小池が選ばれた。
次節の法政大学戦でも、東海の強みを前面に押し出しゲームの流れを奪い、相手を圧倒したい。

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