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【マッチレポート】2021年度関東大学リーグ戦1部 関東学院大学戦

2021年9月26日(日)、天気予報に反し、思わぬ雨が降りしきる中、関東大学リーグ戦の初戦が小田原市城山陸上競技場にて行われた。東海大学(以下東海大)のリザーブメンバーには㉒近藤翔耶(1年:東海大大阪仰星)と㉓横田大輝(4年:深谷)が初めて選出され、新戦力に期待がかかる。

関東学院大学(以下関東学院)ボールでキックオフ。開始早々、得意のスクラムからペナルティを獲得した東海大はそのまま敵陣に侵入し、⑩武藤ゆらぎ(2年:東海大大阪仰星)が相手ディフェンスの隙を突いて抜け出した。そこへサポートしていた⑥アフ・オフィナ(2年:東海大福岡)に鮮やかなパスからトライ。⑫丸山凜太朗(4年:東福岡)のゴールも成功し、7-0と先制をする。
7分、相手が蹴り込んできたボールで⑭谷口宜顕(2年:東海大大阪仰星)がカウンターを仕掛けて突破すると、⑫丸山にボールが渡りそのままトライ。ゴール成功ならず12-0とする。

さらに得点を重ねたい東海大は、相手ボールをターンオーバーし素早く展開すると、相手がテンポに追いつけずオフサイドとなり、ペナルティを獲得。敵陣ゴール前までキックで蹴り出し、ラインアウトから東海得意のモールトライを狙うもボールをロストし、トライとはならなかった。

17分、グラウンド中央付近のラインアウトから⑫丸山が相手ディフェンスの裏に出て敵陣に侵入。その後フォワードの連続アタックから、素早くボールを展開し、再び⑫丸山にボールが渡りトライ。コンバージョンゴールも成功し、19-0とする。
25分、東海大は相手のキックミスを見逃さず、④小池隆成(4年:東京)が抜け出してパスつなぎ、最後は⑭谷口がトライ。24-0と着実に点差を離していく。
40分、敵陣10m付近でスクラムを獲得すると、ショートサイドに展開。すると⑪林隆広(4年:石見智翠館)が抜け、ボールを受けた⑧ノア・トビオ(札幌山の手)がトライ。ゴール成功、31-0で前半を終えた。

後半
またも開始早々ラインアウトから展開し、ショートサイドを⑥アフ→⑭谷口と繋ぎ突破。抜け出して相手ディフェンスと対峙した⑭谷口は、裏のスペースにキックしてボールを転がし自ら再獲得に成功する。しかし、ゴールライン直前で味方と相手が接触してしまいオブストラクションとなり、後半最初のチャンスの場面で得点はあげられず相手ボールとなる。
しかし7分、敵陣ゴール前、強みであるラインアウトからモールを組むと、勢いを止めることなくそのまま押し込み⑥アフがトライ。ゴールは成功しなかったものの、後半先制のトライとなり36-0となる。
その後13分、相手ノックオンにより東海大が攻撃権を握ると、大きく外側に展開。⑩武藤が抜け出しゴールラインまで迫る。流れを止めず高速展開をするも、ミスによりトライのチャンスを逃した。
好プレーの後にミスが目立った東海大だったが、スクラムだけは譲れない。敵陣ゴール前でスクラムを獲得すると、FWが一体となって押し込み、最後は⑧ノアが押さえトライ。
ゴール成功し、43-0とする。

また、セットプレーのみならず、敵陣ラインアウトから⑫丸山が上手く抜け出すと、⑳レキマ・ナサミラ(3年:Ratu Navula Secondary School)にオフロードパスを繋ぎ大きくゲイン。ゴール前の攻防から完全に相手を翻弄し、逆サイドのバックスに大きく展開し、再び⑳レキマがボールをもらってトライ。ゴールも成功し50-0と突き放す。
ここでルーキー近藤がリーグ戦初出場。この日の試合を支配した丸山からバトンを受け、満を持して入替。
残り時間わずかとなった40分、一瞬の隙を見せた東海大はトライを許し50-5とされる。この油断を引き締めたかのようにスイッチが入った東海大は、その後のキックオフを再獲得し、大きく展開。㉓横田が抜け出し⑮野口幹太(4年:東京)へと繋ぎ、更に大きくゲインする。最後は素早く外までボールを回し、⑤ワイサケ・ララトゥブア(3年:Ratu Sir Lala Sukuna Memorial School)が大きな体で相手を吹き飛ばし豪快にトライ。⑩武藤がゴールも決め、57対5で試合終了。

雨の中行われた東海大の初戦は、ミスが目立ったが、フォワードのセットプレーやバックスのスピードのある攻撃なども多く見られた。
POM(プレイヤーオブザマッチ)には、スピードのある攻撃で相手ディフェンスを切り裂き試合の流れを作った⑫丸山が選出された。

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