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【マッチレポート】第10回関東大学春季大会 vs明治大学

2021年6月6日(日)、延期となっていた関東大学春季大会が明治大学八幡山グランドにて無観客で行われた。東海大学(以下東海大)のスターティングメンバーには、ここまでのトレーニングや部内マッチなどでディフェンスを置き去りにするランニングスピードを披露してきた⑪森山翔斗(1年:佐賀工業)が新入生第一号でファーストジャージに袖を通した。また、⑭照屋林治郎(3年:保善)が初選出となった。リザーブには2年ぶりの出場となる⑰本橋純平(4年:東農大二)が選ばれ、⑳井上涼太(3年:東海大相模)、㉑井島彰英(3年:熊本西)、㉒清水麻貴(3年:東農大二)、㉓仮屋卓(4年:関大北陽)以上4名が初選出された。

前半

明治大学(以下明治大)ボールでキックオフ。

立ち上がりから敵陣に攻め込んだ東海大は、スクラムを制しペナルティを獲得。ボールを蹴り出し、ラインアウトからゴール前まで攻めるが、今度は明治大にペナルティを獲得されてしまう。東海大は得点のチャンスを逃したように思われたが、再度ペナルティを獲得する。そして敵陣ゴール前ラインアウトから勢いのあるモールで押し込み、②土一海人(4年:東海大相模)が先制トライを取る。ゴールも成功し7-0とする。先制点を取った東海大はそのまま流れに乗り、再び同じ位置からのラインアウトモールで④小池隆成(4年:東京)がトライ。ゴールキックも成功し14-0とリードを広げる。更なる得点で試合を支配したい東海大だったが、明治大のキックカウンターを受けてしまい、ペナルティとミスを連発。26分に明治大にゴール前スクラムからトライを奪われ、ゴール成功、14-7と差を詰められる。流れを失いかけた東海大だったが、39分に再びペナルティを獲得しゴール前に迫る。ラインアウトで再びペナルティを獲得。トライまであと5mと迫り、明治大にまたもラインアウトモールでトライを狙うと思わせたところで、⑧ノア・トビオ(4年:札幌山の手)が相手の隙を突いてボールをもらいそのままトライ。19-7とし前半を終えた。

後半

開始早々、東海大はペナルティを明治に与えてしまうと、そこから自陣深くまで蹴りこまれる。明治大のラインアウトで再開し、ラインアウトは乱れたものの、その後明治ペースで展開されゴール中央にトライを許す。ゴールも成功し19-14と詰め寄られる。

12分、東海大は敵陣中央でペナルティを獲得する。そしてゴール前に蹴り込み、前半でもみせた勢いのあるラインアウトモールで②土一がトライ。ゴールも成功し、26-14と明治大を再び引き離す。さらにリードを広げたい東海大だったが、ペナルティを立て続けに与えてしまいペースを握れない。しかし、時にはモールディフェンスが炸裂、時にはビッグタックルでピンチを凌いだものの、徐々に足が止まり始める。34分、我慢ができなくなり、東海大は自陣でペナルティを犯してしまう。すると明治大は早いリスタートで攻撃を始め、東海大の連続ペナルティを誘発。そのまま明治大はテンポの早い攻撃でゴール中央にトライ。ゴールも成功し26-21。再開のキックオフを敵陣深くに蹴り込み、ディフェンスでしのぎ終えたい東海大だったが、またもやペナルティを与え後手を踏む。明治大の再三の早いリスタートについていけず、最後はコンタクトプレーでこじ開けられトライを献上。終了間際に動転される。明治大は決まれば逆転のゴールも成功させ26-28、そのまま試合終了。

前半から積極的に攻撃を仕掛け、強みのラインアウトモールでリードした東海大だったが、明治大の速いテンポの攻撃に後手を踏み、勝ち切ることが出来なかった。

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