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【マッチレポート】第56回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 vs明治大学

2020年1月2日(木)、第56回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 明治大学戦が秩父宮ラグビー場にて行われた。
日本一まであと2勝となった東海大学に立ちはだかるのは昨年度の大学選手権王者明治大学。
東海大学はなんとしてでも明治大学に勝利して決勝へ駒を進めたい。

スターティング15は強烈なタックルが持ち味の⑬杉浦拓実(3年:東京高校)が初の大学選手権の舞台に挑む。
リザーブには夏に怪我をして以来、出場機会を得ることができなかった㉓福田一輝(4年:東海大仰星)が復帰し、初の大学選手権へ選出された。
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【前半】
満員の秩父宮ラグビー場の中、明治大学(以下明治大)のキックオフで試合開始。東海大学(以下東海大)は序盤から激しいディフェンスで明治大の攻撃を塞ぐ。そして、4分、先制したのは東海大。ディフェンスから明治大のペナルティを誘発しPGを獲得。⑩丸山凜太朗(2年:東福岡)が確実に決めて3-0と幸先よく先制。追加点を奪いたい東海大だったが、7分、明治大の素早いパスからの縦への突破を止めることができず、トライを許し3-7。早くも東海大は追いかける展開に。その後は激しい攻防が続き拮抗した時間が続く。31分、明治大に自陣ゴール前ラックからディフェンスの隙を突かれてトライを奪われ3-14。さらに前半終了間際の39分、東海大が敵陣で反則を犯してしまい、明治大にPGを決められ3-17と点差を広げられ前半終了。
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【後半】
追いかける展開のまま、東海大のキックオフで後半開始。後半からはラインアウトの要であった⑤横井隼(4年:石見智翠館)と⑲ワイサケ・ララトゥブア(1年:Ratu Sir Lala Sakuna Memorial School)が交替。後半に入っても早い展開力で攻め続ける明治大に東海大は手堅い守りを続ける。しかし、9分、明治大の勢いを止めることができずトライを許し、3-24と点差を大きく離される。ここで、東海大はフロントローを①徳田悠人(2年:東海大相模)→⑯小野広大(3年:朝明)/②前本健太→⑰新井望友(4年:深谷)/③中野幹(4年:東海大仰星)→⑱前田翔(2年:東海大仰星)に交替。SHを⑨山菅一史(4年:東京高校)→㉑中村友哉(3年:伏見工業)に交替し攻撃に加速をかける。17分、東海大は敵陣22mライン付近でラインアウトを得るも息が合わずオーバーボールに。しかし運良くオーバーボールを掴んだ⑱前田がゴール前まで勢いよく突破。そして、ラックから㉑中村が素早くボールを出して⑫眞野泰地(4年:東海大仰星)→⑪望月裕貴(2年:東海大静岡翔洋)と繋ぐ。ボールを受けた⑪望月がディフェンスの狭い隙を勢いよく駆け抜けそのままトライを奪い、10-24。
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ここから東海大は勢いをつけて敵陣に攻め込む。東海大の高速ラグビーを止めたい明治大はハイタックルで攻撃を止めにかかる。この危険なプレーにイエローカードが提示され、明治大は10分間、14人での戦いとなる。そして、ここで東海大はこの日、最大のチャンスを迎える。相手のフォワードが1人少ない状況の中、敵陣ゴール前でスクラム。ここで得点すれば逆転が見える点差となる。武器であるスクラムでじわじわと攻め、1人少ない相手スクラムから2度の反則を得る。しかし、次反則を誘えば認定トライとなると思われた3度目のスクラムを失敗し、この日最大のチャンスを逃す。36分には再び明治大の攻撃を止めることができずにトライを許し、10-29。そして試合終了間際、敵陣ゴール前でラインアウトから最後の攻撃を試みるもトライに繋がらず、無念にもノーサイドのホーンが秩父宮ラグビー場に鳴り響いた。
東海大は王者明治大の壁を破ることができずに大学選手権ベスト4で敗退し、悔しさ残るまま今シーズンの幕が閉じた。


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