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第8回関東大学春季大会 vs慶應義塾大学 マッチレポート

6月16日(日)、東海大学ラグビー場にて第8回関東大学春季大会 最終戦 慶應義塾大学戦(以下慶應大)が行われた。春季大会 最終戦を飾るスターティング15には、①黒田宗平(3年:獨協埼玉)、②田中熙(2年:伏見工業)がスターティングメンバーに初選出された。
春季大会4戦を終え、未だ無敗の東海大学(以下東海大)。
前日の大雨から一転、気温28度の灼熱の太陽がラグビー場に降り注ぐ中13:00キックオフ。

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【前半】

東海大のキックオフで試合開始。試合開始早々、予期せぬアクシデントが発生。
3分、春季大会全試合出場ながらこの試合ではFLの⑥ノア・トビオ(2年:札幌山の手)が強烈なタックルを見舞った際に負傷。キックオフ早々にいきなりの交代劇となる。アクシデントにも関わらず、先に流れを掴んだのは東海大。7分、敵陣10m右サイドラインアウトモールからボールを持ち出した⑨山菅一史(4年:東京高校)が⑩塚野武(4年:京都成章)にパスを回し、華麗なパスワークで左サイド敵陣ゴール前5mまで攻め込み相手を翻弄する。トライまで辿り着かなかったもののアタックで勢いに乗る東海大は12分、敵陣ゴール前でパスを受けた⑮酒井亮治(2年:東海大相模)が相手ディフェンス二人を華麗に交わしダイビングトライで東海大先制。7-0。
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18分、⑨山菅の正確なパスから⑧吉田大亮(3年:東海大仰星)→⑪千葉真之亮(2年:仙台育英)とパスが繋がり、そのまま⑪千葉が快速を生かしてインゴールにかけ込み12-0。
しかし、26分、東海大のハンドリングミスから慶應大にトライを返され12-5。
前半終了間際、ゴール前でスクラムを得た東海大は一歩も引かずに押し込み⑧吉田がトライを演出し19-5。東海大のリードで前半を折り返す。

【後半】

後半も先に先制したのは東海大。8分、敵陣5mラインアウトモールから押し込み②田中(煕)が公式戦初トライをあげる。
IMG_0701.JPGしかし、24-5と点差を広げるも13分には、またもや東海大のミスからトライを奪われ、24-10。主導権を渡したくない東海大は18分、ラインアウトモールから②田中(煕)の連続トライで29-10と引き離す。このまま、勝ちきりたい東海大だったが29分、自陣ゴール前から慶應大の素早いパスにディフェンスの隙を突かれ29-17。試合時間は残り約10分。慶應大に自陣に深く攻め込まれるもなんとか守りきり、ノーサイド。総力戦で挑んだ春季大会 最終戦は勝利で幕を閉じた。東海大学は第8回関東大学春季大会を4勝1分という結果により準優勝で終えました。(春季大会は大会規定により勝ち点差を採用。勝ち点が26で帝京大学と並んだため、全試合の得失点差により準優勝という結果になりました。)応援ありがとうございました。

6月23日(日)、近畿大学ラグビー場にて第45回定期戦が行われます!

【試合終了後コメント】

① 黒田宗平
試合に勝利出来たことは良かったです。しかし、東海の強みであるセットプレーで優位に立てていたが圧倒しきれなかったことは反省材料だと思います。個人としても、課題点が出たのでそれを今後に生かしていきたいです。

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② 田中煕
ラインアウトのミスが自分の中で切り替えられず引きずってしまいました。チームの代表として試合に出るにはあまりにも個人の力が足りないと思ったしAチームとしてふさわしくないプレーでした。春シーズンが終わり、秋シーズンの初戦の8月31日まで2ヶ月と13日、まず自分のプレー、メンタルの改善にフォーカスを当てて1ヶ月、その精度を高めるのに1ヶ月、この期間で自分を変えます。

③ 中野幹
春シーズンを通して、大事な場面でのミスは治らなかった。それは日々の練習に全て理由がある。試合の緊張感を持ってプレーすることしかないと思う。毎日を大切に過ごしていこうと思う。

④ 中村匡汰
シンプルにトライを取り切る力が足りないと思った。この慶應戦で春シーズンは終わってしまったけど、負けなしで優勝できなかったことはとても悔しい。春の反省をまずはリーグ戦で生かしていきたい。

⑤ 小池隆成
セットプレーが安定せず難しい試合にしてしまいました。結果的に4トライ以上をあげ無敗で大会を終えられたものの優勝はできず、たくさんの反省を残した試合でした。

⑳ 今井大貴
今回の慶應戦では、DFの粘りとショートサイドのATの大きなゲインで勝利することが出来たが、こだわってきたFWのセットプレーはスクラムトライがあったものの、ラインアウト、スクラム共に安定せず、チームの勢いがなくなってしまうシーンが多々あった。東海の強みをもっと突き詰めていきたい。

⑥ 山田生真
慶應大学戦では、個人としてDFで走るという部分でこだわってすることができた。アタックではキャリーの回数を増やしたい。春季大会終えて、負けはなかったが、日本一になるまでに足りないものをたくさん感じた。これからチーム内で切磋琢磨して日本一掴み取りたいと思います。

⑧ 吉田大亮
慶應大学戦では前回の試合の反省を活かせた部分はあったがまだまだ成長できるとこの方が多いのでリーグ戦に向けて頑張っていきたいです。

⑨山菅一史
自分達のやるべき事をすればもっと楽にゲームを運ぶ事ができた。
個人としてはキック精度とテンポアップを意識したい。

⑩塚野武
試合として勝ちきれたのは良かった。その中で春シーズン通してフォーカスを当ててきたDFの所では良い成果は出てきていると思うので秋に向けて強みにしていきたい。ATの部分はまだまだ改善していかないといけないのでもう一度練習から見つめ直して取り組んでいきたい。

⑪千葉真之亮
今日の試合はこれまでのBKとは違い、ボールを左右に振りつつキックで陣地を取れました。そのおかげか、BKでのトライも生まれ、FWも戦いやすかったと思います。春の試合を通してとてもチームとしても個人としても成長できました。

秋に向けて、夏もまた成長出来れば良いと思います。

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⑫小野木晃英
コネクションを保ったディフェンスができたがタックルする時のスピードアップがもっと必要だと思った。アタックではFWをもっと動かし自分がアタックしやすい状況をつくることが大事だと感じた。

⑬杉浦拓実
前半はとてもいいゲームができたが後半に自分達のラグビーができなくなった。天候によってゲームプランを考えてやればよかった。春季大会は終わってしまったがまだまだ日本一には程遠いので試合で出た修正点を一個一個確実に直していきたい。

⑭林隆広
慶応大学戦では自分たちのペースで試合運びができました。BKでチャレンジしようとしていたことができたことが良かったと思います。しかし最終的には雑なプレーやミスで終わることが多かったと思います。個人的にはもっとボールをもらい勝負していきたいと思いました。

⑮酒井亮治
慶應大学戦ではFWとBKともに動かしてゲインを取ることができました。ゲインした後ミスで終わってしまいました。そこで取り切れるようにしていきたいです。後半は課題が多く残りました。その課題をこれから修正していきたいです。

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