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第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準々決勝 明治大学戦試合前マッチレポート

12月22日(土)第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会(以下大学選手権)、準々決勝明治大学戦が行われます。
東海大学は、関東大学リーグ戦(以下リーグ戦)で大東文化大学との直接対決を制し、2年ぶり8度目のリーグ優勝を果たした。
リーグ優勝の勢いをそのままに、創部初の悲願の「大学日本一」へと向かっていきたいところだが、決して簡単な道のりではない。試合数だけを見れば残り3試合だが、その道なりは険しい。

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対戦相手である明治大学は、先日行われた大学選手権3回戦で立命館大学に危なげなく勝利。対抗戦4位扱いでの大学選手権出場だが、現在大学選手権9連覇中の絶対王者帝京大学に唯一の黒星をつけた。
明治大学とは、3年前の第52回全国大学ラグビーフットボール選手権大会準決勝で対戦。
当時のスターティング15は
1.三浦昌悟 2.津田将 3.平野翔平 4.景山航 5.橋本皓 6.磯辺裕太 7.藤田貴大 8.アタアタ・モエアキオラ
9.湯本睦 10.野口大輔 11.石井魁 12.オスカ・ロイド 13.池田悠希 14.近藤英人 15.野口竜司
リザーブメンバーは
16.東森友宏 17.山賀潤 18.渡邉隆之 19.テトゥヒ・ロバーツ 20.テビタ・タタフ
21.比屋根裕樹 22.堀田隼平 23.村松佑一朗
試合序盤は、明治大学に攻められる展開。先制点を与えてしまうも、WTB石井魁のトライで同点に追いつく。その後、明治のBKが繰り出す素早いパスワークに翻弄され、2トライを奪われ前半を7-19で折り返す。後半に入ると形成は逆転。東海大学ペースで試合が進んだ。SH湯本睦の個人技でトライを奪い5点差まで追い詰める。後半28分にFWがモールで押し込み、最後は当時1年生のN0.8テビタ・タタフがバースデートライ。33分にもラックからリモールでチャンスを作り、再びテビタがトライを奪う。左膝前十字靭帯の怪我から復帰したばかりのテビタが試合を決めた。また、この試合全てのコンバージョンキックを成功させたのはSO野口大輔。チームの勝利に大きく貢献した。
東海大学は、持ち味であるセットプレーから流れを生み出し試合を優位に進めたい。リーグ戦では合計53トライを奪い多くのトライがセットプレーから生み出されている。
副将加藤を中心に、小野、中野はPRとして最前列で体を張り続ける。加藤はリーグ戦で17トライを奪いトライ王を獲得。安定したスローでラインアウトを成功させ、チャンスを演出する。LOの中村、横井の3年生コンビは何度でも空高く舞い上がり空中戦を制す。バックローの西川、山田のFLは泥臭く、チームのために走り続ける。NO8のテビタはチームの顔。前へ前へと力強いゲインで他を圧倒。攻撃でも守備でもグランドを縦横無尽に走り続ける。
そんなFWに負けじとBKは高速展開で相手の守備網を翻弄。SH山菅は、小柄ながら激しいタックルと安定したパスさばきでゲームを作る。SO丸山はルーキーイヤーながら堂々のプレーでチームを牽引し、司令塔としての役割を果たす。CTBの主将アタアタと眞野は試合を決定づけるチャンスを演出。アタアタは一度ボールを持てば、ゲインラインを切り裂き突破。周りを活かしながらトライを狙う。眞野は、常に冷静に戦況を見つめ最適なプレーを選択。相手のアタックを、足元に突き刺さる強烈なタックルで仕留める。WTBには杉山と望月。杉山は、リーグ戦の大東文化大学戦でデビューを飾り、コンバージョンキックの成功率100%を達成。勝ち越しのトライを奪うなどまさにシンデレラボーイ。望月は春季大会から出場し続ける不動の1年生となった。長い手足を活かしたプレーでトライを取りきる。FBには酒井。一見小柄に見えるが、試合になれば頼れる最後の砦。卓越したランニングを武器に最後尾からボールを運ぶ。昨年度主将野口竜司(現:パナソニックワイルドナイツ)が背負った15を継承。
昨年度天理大学に勝利した、縁起の良いキンチョウスタジアムで準決勝行きの切符を勝ち取ることができるのだろうか。
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【試合前選手コメント】
ー主将アタアタ・モエアキオラ
チームのため、仲間のために、今までやってきたことを出しきります。
仲間を信じて自分の役割をグランドで果たします。応援よろしくお願いします。
ー副将加藤竜聖
この場に立てることに感謝しています。1年間やってきたことの集大成を残り3戦で体現したいです。
自分を信じ仲間を信じて、全力でプレーし勝利したいです。
ーFL FWリーダー西川壮一
リーグ戦を通して、応援の力を感じています。日頃のみんなのラグビーや仲間、チームに対する想いの強さが大きいです。グランドに立つ23人はその想いに動かされています。
その、みんなの想いを背負って戦えることに感謝と責任の気持ちを持ち、接点とハードワークで圧倒し勝利でできるように、全力で戦います。応援よろしくお願いします。
ー中野幹
エンブレムを背負ってグランドでプレーできることに感謝と誇りを持ってプレーしたいです。
80分間明治大学に対して1歩も引かずに、東海が日本一のFWと証明できるようにプレーしていきます。
ー中村匡汰
明治大学戦では、ハードワークを続けてセットプレーから東海に良い流れを持ってきたいです。
体を張ってチームの勝利に貢献します。応援よろしくお願いします。
ー横井隼
接点とセットプレーで相手にプレッシャーをかけていきたいです。
出し惜しみせずに1秒1秒全力でプレーし、勝利したいです。
ー山田生真
チームの代表として、最後まで全力を出しきります。
負けたら終わりのトーナメントの中で、最後まで4年生とラグビーをできるように勝ちます。
応援よろしくお願いします。
ーテビタ・タタフ
明治大学戦では、チームの代表、8番の代表として、一つ一つのプレーを大切にしたいと思います。
応援よろしくお願いします。
ー山菅一史
このジャージを着れることに感謝したいです。
アタックではポイントを早く作り、ディフェンスではカバーディフェンスで勝負したいと思います。
応援よろしくお願いします。
ー丸山凜太朗
自分らしく強気に、自分のやるべきことを80分間やり続けたいと思います。
応援よろしくお願いします。
ー杉山祐太
自分の強みを活かして、自信と責任を持って80分間戦い抜きたいと思います。
応援よろしくお願いします。
ー眞野泰地
色々な人の思いを背負って、自分が表現できることに感謝したいです。
最後までプレーは熱く、頭は冷静にBKを率いて勝利の瞬間まで全力で戦いたいです。
応援よろしくお願いします。
ー望月裕貴
チームの勝利に貢献できるよう、自分のやるべきプレーをしっかりとやります。
応援よろしくお願いします。
ー酒井亮治
覚悟を持ってプレーします。応援よろしくお願いします。
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